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  • 執筆者の写真kameidotakano

日本とフランスが繋がる十割蕎麦プロジェクト

日本の食文化 蕎麦打ちを通じての文化交流


フランス マルセイユでフランスの蕎麦粉で十割蕎麦打ち 


蕎麦粉で麺を作れる提案

麺料理でグルテンフリーの提案

機械を使わずに蕎麦を繋ぎ無しで麺にする

日本の料理職人の魂 誇りの高さ 和食 日本食強いては、民度の高さを伝える

【プロジェクトの実行者について】

こんにちは、私は亀戸養生料理高の 店主の高野定義と申します。日本の伝統的な食文化である蕎麦打ちを世界に広めるために、これまで日本国内外で多くの活動を行ってきました。特にフランスのマルセイユでの活動に力を入れており、現地の方々に日本の食文化を紹介することを通じて、文化交流を深めています。私の目標は、ただの食事としての蕎麦ではなく、その背景にある職人の魂や誇り、和食の美しさを伝えることです

【このプロジェクトで実現したいこと】

このプロジェクトでは、フランス・マルセイユにおいて、現地の蕎麦粉、水を使用して十割蕎麦を打つワークショップを開催します。グルテンフリーの蕎麦麺を提案し、機械を使わずに手作業で蕎麦をつなぎ無しで麺にする技術を紹介します。これにより、日本の料理職人の魂や誇り、和食の美しさ、そして日本の民度の高さをフランスの人々に伝えたいと考えています。

【プロジェクト立ち上げの背景】

日本の食文化は世界的に評価されていますが、特に蕎麦の魅力はまだ十分に知られていない部分が多いと感じています。フランス・マルセイユで生活する中で、現地の人々が日本の蕎麦に興味を示していることに気づき、それを広めるためのプロジェクトを立ち上げました。日本の職人技術を海外に伝えることで、現地の食文化に新しい風を吹き込み、国際的な文化交流を促進したいと考えています。


【これまでの活動と準備状況】

これまでにフランスマルセイユで2度、2年に渡り蕎麦打ちワークショップを開催し、JAPANエキスポ SUDのステージでフランスの蕎麦粉で十割蕎麦打ち マルセイユのレストランで養生料理高の の料理を提供し多くの方々に蕎麦打ちの魅力を伝えてきました。現地の人々からは、高い評価を受けています。現在、フランス産の蕎麦粉の調達やワークショップの会場 レストラン確保など、具体的な準備を進めています。さらに、現地のNPOとの連携を図り、より多くの人々に参加してもらうための体制を整えています。

【スケジュール】

【記載例】2024.9月から月に一度 限定10食でフランスの蕎麦粉を使って蕎麦打ち 2025.3月初めに、渡仏2025.2月 クラウドファンディング終了

2024.9月からリターン開始

【最後に】

このプロジェクトを通じて、フランス・マルセイユの皆さんに日本の蕎麦打ちの魅力を伝えることができれば幸いです。私たちの活動が、両国の文化交流を深める一助となることを心から願っています。どうか皆様の温かいご支援をよろしくお願い申し上げます。



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