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小麦つけ麺薬味の唐揚げ
13年前、一人の女性と出会った。 彼女は「唐揚げの女王」だった。 地図に印を付けながら全国の唐揚げを食べ歩き、 編集者の友人からは 「唐揚げの本を出版しないか」 と声が掛かるほどの人だった。 そんな彼女に連れられて、 ある鶏の素揚げ専門店へ行った。 彼女は言った。 「ここの唐揚げは世界で2位。」 「じゃあ1位は?」 そう聞くと、 「お母さん。」 と答えた。 なるほど。 まず僕は、そのレースに参加していない。 ならば参加しよう。 参加するからには、 必ず2位になる。 そんな冗談半分、本気半分から生まれたのが 『鳥もも丸丸素揚げ』だった。 そして、この一皿は 2018年、2020年、 二度の唐揚げグランプリ金賞を受賞することになる。 そんな彼女が今回、 #ramenchallengeFR に参加。 「十割蕎麦打ち職人がラーメンを手打ちしたらどうなるの?」 その企画の中で、 唐揚げをプロデュースしてくれた。 竜田揚げでもない。 しっとり系でもない。 幼稚なほどのカリカリでもない。 その隙間を貫いた唐揚げ。 実は衣には味を付けていない。 スパイスと塩のみ
kameidotakano
5月29日読了時間: 2分
下町・亀戸の蕎麦とジビエで昼飲みを楽しめる店
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