
蕎麦とラーメン手打ち二刀流 僕がラーメンを作る理由 ラーメン手打ちつけ麺専門店高の
- kameidotakano
- 6月17日
- 読了時間: 2分
僕がラーメンを打つ理由
私は14年間、十割蕎麦を打ち続けてきた。
だからこそ今、蕎麦打ち職人としてラーメンに挑戦してみたいと思った。
世の中には美味しいラーメンがたくさんある。

私が目指しているのは、ラーメン職人になることではない。

蕎麦打ち職人だからこそ見える景色を、ラーメンで表現してみたいのだ。
その理由の一つがフランスにある。
私は今、護摩蕎麦を通じて日本料理の哲学や文化を世界へ伝える活動を続けている。
しかし現実には、フランスでの知名度や人気は圧倒的にラーメンの方が高い。
もし私がラーメンを打てたなら。
活動の場は広がる。
出会える人も増える。
そして護摩蕎麦を知ってもらう入口も増える。
ラーメンは、日本の麺文化を伝えるための大きな扉になる。
だから私はラーメンを打つ。
私のラーメンの出汁は、じゃがいもを「素」として考える。
日本料理には味噌、醤油、味醂、節、昆布など、様々な「素」の知恵がある。
私はフランスで料理をする時、その土地にある「素」を探したい。
その答えの一つが、じゃがいもだった。
フランスの大地が育てたじゃがいもを出汁に変えることで、日本料理の考え方とフランスの風土を繋げてみたい。
そして護摩蕎麦。
護摩蕎麦は呉汁の思想から生まれた。
大豆と胡麻の力を借りながら、まず身体に徳をする食事でありたいと願って作り続けてきた。
栄養のバランス。
季節との調和。
身体を整える知恵。
それらを一杯の蕎麦で表現する。
それが私にとっての日本料理である。
ラーメンで人を集める。
護摩蕎麦で日本料理の哲学を伝える。
その二つを、この手で繋いでみたい。
世界に一人。
十割蕎麦打ちと手打ちラーメンの二刀流。
そんな料理人がいても面白いだろう。
これは新しい商売ではない。
高のの悪戯である。
麺を通じて、日本と世界を繋ぐための。
私が生きた証が欲しい
この手で日本文化を世界へ運んだjaponeになりたい




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